愛媛県議会議員の  庶民派・元気派・さわやか派  石川みのるが見て歩き、いろいろな思いを語ります。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ツララブログ用

 寒い日が続きます。

 我が家では今朝の午前3時にはマイナス1.6となり、この冬最高の冷え込みとなりました。

 屋外にある、水道のホースから滴り落ちるはずの水は凍って、ツララ状態になっていました。

 それでも、今日も居方の3つの原子炉が止まっているのに、ろうそくを灯した生活をせずにいられます。

2012.1.19 静岡県地震防災センター1

 さて、日の経つのは早いもので、エネルギー防災対策特別委員会の視察から1週間が経ちました。

 まずは、静岡県庁にお邪魔し、静岡県の浜岡原発に対する取り組みの説明を担当者から受けました。

2012.1.19 静岡県地震防災センターの壁に掲出された防災ポスター

 浜岡原発の1号機は54万キロワット、2号機は84万キロワット、3号機は110万キロワット、4号機は113.7万キロワット、5号機は138万キロワットで、合計499.7万キロワット、つまり約500万キロワットですから、四国全体の供給量に匹敵する発電所です。

 1、 2号機は平成21年1月30日から停止し、11月18日に廃止措置計画の認可が下り、廃炉措置中でした。

 3号機は定期検査中で、運転は停止していました。

 そして、4号機、5号機は昨年の5月6日の菅総理の要請を受けて、5月13日には4号機が、5月14日には5号機が相次いで停止となりました。

 中部電力は高さ18メートル、約1,000億円を投じての防波堤の設置など7項目を含め30項目の取り組みを発表し、その対策に取り組んでいるとのことであります。

 その中部電力の動きの中で、静岡県の川勝知事は読売新聞の取材に対し、「津波対策ができても再稼働の話にはならない。事故を繰り返さないためにはパラダイム(思考の枠組み)を変えるしかない」と述べたそうであります。

2012.1.20 ホテルニューグランド2

 特に知事は浜岡5号機が福島第一原発と同じ沸騰水型軽水炉の改良型であることを問題視し、更に6号機の新設については「危険物が増えることだから認められない」としているようであります。

 小生は、日本で一番危険な所に立地する浜岡原発は全てを一刻も早く廃炉にすべきと思います。

 但し、廃炉にしても使用済み核燃料などの廃棄物の処理の問題は解決しませんが…。

 静岡県庁から静岡県地震防災センターへ。

 約12億円で建てられた3階建ての建物。

 昨年の3月にはTSUNAMIシアターを約5,000万円で改修し、大迫力の画面で映像を提供します。

 さらに地震体験などもでき、体験型の施設で防災教育には大きく貢献しているようです。

2012.1.20 ホテルニューグランド

 20日には横須賀にある独立行政法人 港湾空港技術研究所を訪問。

 港湾、空港の整備や沿岸域における防災・環境保全に関する調査、研究及び、技術の開発を行っているところで、略称「港空研」。

 「港空研」の耐震構造研究チームの小濱チームリーダーから「東日本大震災における港湾構造物の地震被害について」のレクを受けました。

2012.1.20 雪の降る山下公園

 生々しくもあり、迫力のあるお話を聞かせていただきました。

 また、有川太郎上席研究官からは「東日本大震災を踏まえた今後の津波防護の考え方」の話を伺いました。

 これまた説得力のある話で、次回にはこの有川さんに特別委員会で講師を務めて貰おうか、などの話が出ていました。

 寒い中ではありましたが、それなりの成果を修めることができた研修でありました。

 宿泊は横浜の山下公園のすぐ前にある由緒あるホテルニューグランドでした。

2012.1.20 独立行政法人港湾空港技術研究所の有川研究員

 それにしても12月27日に発表された南海トラフの巨大地震モデル検討会の中間とりまとめのようにあれだけ震源域が拡大され、規模も大きくなるのであれば、伊方原発の安全性はより一層、疑われます。
スポンサーサイト

【2012/01/27 16:10】 | 未分類
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。