愛媛県議会議員の  庶民派・元気派・さわやか派  石川みのるが見て歩き、いろいろな思いを語ります。
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カシワバアジサイ

 今日は午前11時過ぎころから一般質問が始まった2番目に登壇しました。

 前回までなら社民党・護憲連合は3番目以降だったのですが、県議会の申し合わせで、民主党が5人から3人になったために我が会派は相対的に2番目の質問になりました。

カルガモ

 前回の更新の時にも記したのですが、文字数が少なければそんなに神経を使わなくても良かったのですが、時間的にはギリギリだったために、」神経をすり減らし、手には汗一杯でした。

スイセンノウ

 結果的には40秒程余しましたが、ドキドキでした。

10.5.3 政枝子ども太鼓台1

 それでも質問前は会派を問わず「石川さん、頑張って」との声も聞こえますし、済んだら済んだで、「今日はお疲れ様でした」という声も聞こえてきます。

 有難いことですね。

10.5.3 政枝子ども太鼓台2

 本日の更新では「買い物難民」の質問原稿と前触れをアップしました。

 画像は、前回の続きをアップします。

10.5.3 政枝子ども太鼓台3


「買い物難民」の質問原稿 

 おはようございます。社会民主党・護憲連合の石川稔でございます。

 図らずも、本日から始まった一般質問の2番目に登壇することに相成りました。

 私自身9回目の質問となりますが、 何時も緊張の極に達します故、お聞き苦しいとは存じますが、ご容赦を賜りたいと思います。

 私は議員となって直後の、2007年6月定例県議会で質問をさせて頂いた格差問題の項で、「『改革』の中で効率化を追い求めるがために、地方では学校がなくなり、保育所がなくなり、郵政民営化の中で郵便局がなくなり、規制緩和の中で小さな商店は姿を消し、そして医者もいなくなっているのが現実であり、高齢者にとってみれば、どこで年金を受け取り、どこで食料品を調達し、どこで医者にかかればいいのか極めて切実な課題が残る」との懸念を表しました。

 あれから3年を経て、その懸念を裏付けるような報告が、経済産業省の「地域生活インフラを支える流通のあり方研究会」から出されました。

 この報告の基になった数字として、全国の小売店などの数は、2007年に約114万店であり、最も多かった1982年に比して、3割以上減り、このうち個人商店などは57万店と半数以下に激減したとのことであります。

 また、5年前の2005年に全国の60歳以上の3,000人に聞いた調査では「地域の不便な点」に「日常の買い物」を挙げた人は16.6%と、01年の調査より5ポイントも増え、通院などを上回ったとのことであります。

 その統計から3年ないし5年経過し、三位一体の改革、市町村合併を経た今日、その数は推して知るべしと考えます。

 そして、この報告書で明らかにしている数字では、内閣府の調査などを基に、高齢者などが日々の買い物に困る、所謂「買い物難民」の数を全国で600万人程度と推計しており、地方の過疎地のみならず、都市近郊の団地などでも深刻化していると指摘しているのであります。


 これらの状況から研究会では、宅配サービスや移動販売、交通手段の提供、採算の取りにくい地域では自治体の補助や公的施設の活用、自治体や商店街との連携などを求めているのであります。

 これまでは民間の分野として関与しにくかった分野ではありますが、事態の深刻化を受け、この報告書の出る以前から全国では自治体による様々な買い物支援が取り組まれているのであります。

 例えば、高知県、秋田県、福井県などは多少の違いはあるものの、移動販売を行う民間業者に対し補助を行い、島根県では市町村が自治会等に車を貸し付け、住民が買い物に行く際に運行する事業など、全国的には様々な事例が存在するようであります。

 本県では、65歳以上の高齢者が半数以上を占め、自治機能が弱まった集落、若しくは国土交通省で言う、維持・存続が危ぶまれる集落、内閣府で言うところの基礎的条件の厳しい集落などが、多く存在するが故に、より切実な課題として横たわっているのではないかと推察をするのであります。

 そこでお伺いを致します。

 本県の過疎地域において、いわゆる「買い物難民」がどの程度いると推測し、「買い物難民」に対しどのような認識をお持ちなのか、また今後、本県でも他の自治体で行っているような支援を行うべきと考えますが、ご所見をお聞かせ下さい。
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【2010/06/07 23:08】 | 未分類
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