愛媛県議会議員の  庶民派・元気派・さわやか派  石川みのるが見て歩き、いろいろな思いを語ります。
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2009.12.4 庭の花1

 12月3日に愛媛県議会の12月定例議会での一般質問が終わり、12月4日にはえひめお接待の心観光振興条例案の特別委員会が開催されました。

 この条例案は自民党が1年に1本の議員提案し、成立を目指そうとする方針のもとで提案をされたもの。

 提案側に自民党の県議10人が座り、更にその後ろに30人(数えてませんが)ほどの関係理事者が陣取り、審査する側は11人。その内、自民党が8人座るというシュチエーション。

 会場に一歩足を踏み込んだ途端に「多勢に無勢」を痛感し、孤独感に打ちひしがれる会場の雰囲気。

 この条例案を読むほどに、勉強するほどに大きな問題があり、憲法にも抵触しかねない箇所があることも判明。

 条例の前文には、「弘法大師空海ゆかりの四国霊場八十八・・・」と。観光パンフレットなら問題は無いが、前文とは言え、条例のなかに特定の宗教家の名を入れることがどうなのか?
 
 我が家は真言宗ではあるが、お大師さんもこのような形で議論の俎上に乗ることは望んでおられないのではないかと察します。

 また、県民の心の内面にまで踏み込む記述があり、押し付けにならないかとの懸念。

2009.12.4 寒風山付近

 また「お」を付けると「接待」の単なる丁寧語では済まず、客観的には全てが弘法大師に通じる宗教性の強い行為に転化します。

 このような性格をもった「お接待の心」という言葉を条例に冠することには違和感を持たざるを得ません。

 案文の「障害者」も「障がい」に修正できないか等々。

 そんな議論を3時間し、最終的には「弘法大師空海ゆかりの」、「霊場」を削除するという修正でこの条例案は委員会では可決。

 県議会議員になって2年と7カ月。初めての条例審査特別委員会に参加し、大勢の立場を異にする人たちの中で、喋るのは大変な勇気が必要です。

 気が弱く口下手な小生なんかは脇に下に汗をたっぷりかいてました。

 しかし、緊張感あふれる会場ではありましたが、眉間にしわを寄せ、重苦しい雰囲気でもないし、こういうと失礼かも知れませんが、特段意見をさえぎったりとか、威圧したりとかも無く、意外にも皆さん紳士的に対応をしていただきました。

 委員会終了後、何人かのマスコミ、県議会議員との意見交換もしたのですが、活発に委員会で発言をした小生に対して皆さんは好意的に受け止めてくれていました。 
 
 いずれにせよ、大変なシュチュエーションの中で経験の浅い小生は気を使いながら、沢山喋ったのでホントに疲れました。
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【2009/12/05 07:45】 | 未分類
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