愛媛県議会議員の  庶民派・元気派・さわやか派  石川みのるが見て歩き、いろいろな思いを語ります。
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20161223スマホの写真
 
 はやいもので、今年もあと8日を残すのみとなりました。

 このブログも忙しさにかまけて、ひと月あまり更新をしていませんでした。

 年末年始を控え、掃除や年賀状作りなど、それぞれが日常と違った慌ただしさを感じておられることと思います。

20161219 申し入れサイズ変更

 小生もそれ以上にこの時期にやっておかなくてはならない一つに議会報告の新年号の作成があります。

 今年はカレンダーの関係で24日の午前には納品してもらう必要があり、そのためには19日に校了ということで、16日には入稿して、校正を繰り返しました。

 そして、明日には納品となり、発送、配布に取り掛かります。

 この新年号には11月、臨時県議会、12月定例県議会の報告が掲載され、特に新居浜のインフラ整備について記しています。

 県立高校の耐震化、11号バイパス、郷―桧端線、西町、中村線…。

 写真は新居浜市が進める角野船木線で、今年度に約4億6千万円を投じ、今年度中に第2工区の693メートルが開通し、大地工区の327メートル、第3工区の680メートルと全1,700メートルが開通する予定です。

 この道路が開通することで新居浜インターチェンジからマイントピアまでは距離的にも時間的にも大幅に短縮されることになります。

 また、山根グランドでの祭りに際し、太鼓台、人の流れも変わり、利便性が向上するのではないかと思います。

こんご、市の事業としては上部東西線の西進が期待されます。

20161214 角野船木線2サイズ変更

 さて、12月18日には「伊方原発停止・廃炉」愛媛・大分・山口共闘会議の総会と薦田弁護士による記念講演が行われ、翌19日には愛媛県と四国電力に申し入れを行いました。

 以下にその申し入れ文書を掲載しますので、参考にしていただければ幸いです。



                                                       2016年12月19日
四国電力取締役社長
        佐伯 勇人 様
                                             「伊方原発停止・廃炉」愛媛・大分共闘会議
                                                            代表 松本 修次
                                                              々 逢坂 節子
                                                              々 山本 新彦
                                                              々 内田 淳一
                                                              々 清田 昌助                                                                        々 岡本 博之
                                                              々 佐々木明美

                            伊方原発に関する申し入れ

 日頃より四国4県の電力の安定供給に尽力されておられる貴職に対し、敬意を表します。

 さて、2012年1月の伊方原発全基の停止から約4年7カ月経った2016年8月12日、伊方原発の3号機が再稼働し、そして9月7日に営業運転を再開しました。それは3号機が2011年4月29日に停止して5年4か月後でした。  

 一方、2011年3.11の東京電力福島第一原発事故から5年9カ月経った今も原因究明ができているとは言い難い状況にあります。
 例えば汚染水の根本的な解決の目途は立っておらず、その事故処理は当初の倍を超える額が21.5兆円~22.6兆円と試算されるなど、今後この数字がどのように拡大されるか、そして、それを誰がどの割合で負担しなければならないのかは極めて不透明で、その数字をにわかに信ずることなどできません。にもかかわらず国は、100%安全でない原発を「安全」で「安価」と言い切って高浜、川内、伊方と再稼働に突っ走っています。
 
 特に、伊方原発は閉鎖性海域である瀬戸内海に位置する国内唯一の原発であります。しかも、従来から南海トラフ、中央構造線による地震の危険性、そしてプルサーマルの危険性など多くの問題点が指摘されています。

 例えば、岡村 眞・高知大学特任教授、長沢啓行・大阪大学名誉教授、小松正幸・元愛媛大学学長らが基準地震動を過小評価していると指摘し、新たな調査を求めています。

 また、伊方原発2号機で使用している圧力容器の鋼材の強度不足が指摘されていることがフランスからの指摘で明らかとなりました。
 そして、この12月15日に田中俊一・原子力規制委員会委員長が来県し、中村知事との意見交換の中で、「屋内退避は有効」という見解を示しました。

 このように現在も、そして事故が起きた後の対応について考えると改めて原発の存在自体、そして稼働させようとすることに対して私たちは大きな危惧を抱かざるを得ません。

 言うまでもなく、ひとたび伊方原発で大事故が起きれば、本県の主産業である農林水産業や風光明媚な故郷に計り知れない打撃をもたらすことは自明の理です。

 県民の安全・安心を守るため、県域を越えた地域の安全・安心を守るためにも、下記の事項について申し入れを行います。

                                     記

1.プルサーマル運転を行っていた福島第一原発の3号機における徹底した原因究明を行うことを国に求めること。

2.これまで「新たな知見に基づき対応する」としてきたが、岡村 眞・高知大学特任教授、長沢啓行・大阪大学名誉教授、小松正幸・元愛媛大学学長らの指摘を「新たな知見」として認知すべきではないか。もし、しないとすればその理由を明らかにされたい。

3.フランスからの発信で伊方原発において使用している圧力容器の鋼材の強度不足が指摘されたが、この点についての見解を示されたい。

4.田中俊一・原子力規制委員会委員長が来県し、中村知事との意見交換の中で、「屋内退避は有効」という見解を示したが、これに対する認識をお示し願いたい。

5.福島第一原発の事故処理は当初の倍を超える21.5兆円~22.6兆円と試算され、その一部を貴社が負担しなければならないなど、その試算やスキームなどについて認識をお示し願いたい。

6.伊方原発3号機のプルサーマル運転を停止させること。

7.特に核廃棄物の処理については他人事では済まされず、「国任せ」にせず、国民・県民の命と健康と生活を守るという観点から、電気事業者として責任を持って主体的に捉えること。

                                                                      ―以上―

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【2016/12/23 10:53】 | 未分類
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