
前回の更新から20日が過ぎてしまいました。
それほど慌ただしくしているということです。
そんなに過ごしているうちに、立春、雨水、啓蟄、春分を経て春の本格的な訪れとなりました。
そして、新居浜でも桜が咲き始め、季節の移ろいを感じます。

3月14日には県政報告会を約500人の方に参加をして頂いて、成功裏に行えることができました。
参加して頂いた皆さんには心から感謝申し上げます。

それはそれで大きな成果ではありますが、これに満足している余裕はありません。
毎日毎日4月12日のゴールラインを目指して、毎日が多忙です。
年明けから街頭に午前7時から8時半まで立って、今日で53回目の朝を迎えました。
寒い日、雪の日、雨の日、色々ありましたが、我ながら頑張りました。

そんな慌ただしい日々の中で、3月25日には郷桧の端線の予讃線を跨ぐ1㎞の区間の開通式がありました。
事業を始めて13年の歳月と32億円を要しましたが、それなりの効果が見込める路線です。
これから残りの1.4キロの内、0.6㎞は来年度から用地買収に入ります。
残る0.8㎞の早期の事業化を進め、全長3.7㎞の全線開通が待たれます。
さて、4月3日の県議会議員選挙の告示まであと4日、投票日まで13日となってきました。
この貴重な新居浜での良識の1議席を何としても守るために頑張りたいと思います。
皆さん方の格段のご支援をお願いしたいですね。
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今日は3月11日。
あの東日本大震災から4年が経過しました。
これまでに震災で直接亡くなった方は、15,891人。
行方不明者が2,581人で、合わせて18,475人ということだそうです。
そして、震災関連死は3,244人。
合わせると21,716人となります。
まだ避難生活をされている方は229,000人、内、仮設住宅で生活されている方は80,372人。
被災された方にはお見舞い申し上げ、そして亡くなられた方には心からご冥福をお祈り申し上げます。
あの震災がなければ、と悔やまれます。
そして、忘れてならないのが福島第一原発の事故。
家があっても、田畑があっても帰宅できない人が沢山います。
原発さえなければ、復興は大きく前進していたであろうことは容易に想像できます。
原発はひとたび事故を起こすと取り返しのつかない事態に至ります。
今朝の愛媛新聞には県民世論調査の結果として、伊方原発の再稼働に反対していいる方は69%にも及んでいることが報じられました。
当然だと思います。
危険な原発は必要ないと改めて思います。
さて、県議会議員選挙の告示まで23日、そして投票まで32日となりました。
日ごとに熱を帯びて、小生は厳しい状況に。
そこで3月14日、土曜日、午後2時~ ふじ結婚式場(レイグラッチェふじ)で県政報告会を行います。
当日は石川勝行新居浜市長、杉本連合愛媛会長、佐々木前新居浜市長らも参加してくれます。
また、オープニングは僕の同級生で津軽三味線のお師匠さんをしている高橋由磨・津軽じょんがら会会主がつとめてくれます。
小生の下手な話を聞くよりも、この津軽三味線を聞くだけでも値打ちがあると思います。
是非、ご参加下さい。
以下の駐車場をお借りしています。
星島整形外科横の駐車場
日光商事の駐車場
レーイグラッツェふじの駐車場
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高橋敬三 県議の議員報告新報でなんとなく活動がわかりますが、他の県議の報告とあまり変わらず地元に対する見地からの活動が窺えない。特に防災対策では国領川の河川の整備については下流あるいは山根近辺は着実に進んでいるが中流域の最も氾濫の危険性の高い泉川地区の河川の改修は一部進んだように見えたがバイパスに架かる国領橋下流一部回収されたのみで土砂も一部取り除いたがほんの一部でありさらに下流域の堤防は土砂でう盛った状態で工事が終わっている。庄内平形新須賀に面する流域とは比較にならない放置状態、今後予想される豪雨による氾濫うお未然に防げるようにこの中流地区の河川堤防の改修に対する県への働きかけを早急にしてもらいたい
それが地元選出の県議の役目では、道路は二の次
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