
今日7月30日は新居浜の恒例となった花火大会。
多くの人出が有るんでしょうね。
家族と或いはカップルでお出かけのことと思います。
夫々が平和であり、健康であり、それぞれの絆を確かめ合って思い出に残る花火大会になってくれれば幸いです。
小生は昨日、午後から松山の会議に。
そして帰りは住友別子病院に有る方のお見舞いに。

初期のガンで胃の3分の2を除けたそうです。
手術の痕を見せて頂いたのですが、小生が予想していいたのより遥かに小さいものでした。
これも医学の進歩、特に内視鏡の進歩に依るのでしょう。
これだけ傷口が小さいと体への負担も少なくて済みます。

更に新居浜東高校へ行き、更に泉川小学校へ。
この泉川小学校では久しぶりに体を苛めてみました。
それでも暑いので、通常の7割程度のメニューに。
心地よい汗をかき、帰宅して、風呂に入り、アサヒちゃんを。
やはり美味しいですね。

さて、さて本日の写真は7月25日に行われた東田太鼓台の土用干しの様子です。
暑い中、皆さんお疲れ様でした。
花火大会も新居浜の夏の風物詩。
そして、太鼓台を所有している地区にとっても欠かすことができない風物詩がこの土用干し。
この土用干しにはアイテレビともう1局別の民放が取材に。

特にアイテレビは8月早々に配布するタウン誌にこの土用干しの記事が掲載されるとのことであります。
このアイテレビの新居浜の記者は今治出身で、殆ど新居浜の事は知らないとのこと。
今回の取材で新居浜の祭りについて随分と認識を深めることができたと思います。
これで新居浜祭りが幾分待ち遠しくなったかな?

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7月26日から取り組まれている愛媛県の第21回反核平和の火リレー。
27日は今治を出発し、西条、新居浜、四国中央市へと走り続けます。
更に松山から旧一本松町へ走り継ぐ西コースもあり、合計で300区間。
ウィークデーに取り組むためにランナーを確保するのが大変です。
それでも勤務のやりくりなどをしながら、この炎天下でのリレーで300区間のランナーを確保します。
新居浜でも自治労にいはまはもとより、新居浜消防協、リーガホテル労組、労金労組、などの協力を得ながら13区間のランナーを確保しました。

小生は、今年は自分の責任区間の1区間と最終の四国中央市へリレーする区間の2区間、約1,700メートルを走りました。
1昨年は5区間、昨年は3区間走った訳ですから、年々少なくなっていることに些かの危機感を抱かざるを得ません。
ま、それはそれとして数日間、炎天下、河川敷での「走り込み」の成果もあってか、途中で収容されることなく、走れて良かったと思います。
確かに、暑い中、火の点いたトーチを持って走るのは大変ですが、元気で走れるということを喜ばないといけません。
戦争で亡くなったり、原爆で亡くなったり、そして、今も様々な理由で走りたくても走れない方もいるわけですから・・・。
この写真に写っているサングラスはこの日のために新調しました。
少し猥褻な感じが?
でも、残念なことにこの日にこのサングラスを落としてしまい、傷が…。ヒエ―。

この日、小生は朝、新居浜商業へ顔を出して、森岡校長先生とお話。
実は小生の事前の連絡不足で校長先生にご迷惑をおかけしたですが、何時ものように森岡校長先生は丁寧に対応をしてくれました。
そして、そのあとは反核平和の火リレーのスタンバイとラン。
その後、新居浜東高校の野球の練習を覘きました。
最近は良く顔を出すので、ソフトボールの鴉先生やサッカーの真鍋先生とも親しく話が出来るようになりました。
野球部は新チームになっても部員は40人を優に超しています。
16年間尽力された加藤コーチが退任されたので、今のところグランドでは秋山監督が一人で見ることになっているから大変です。
小生もノックだとか、ブルペンキャッチャーとか何かお手伝いが出来ればとは思うのですが、多分、秋山先生から見ると小生の年齢やせり出した腹を有するが故に小生に対する評価はすこぶる低いんでしょうね。

この日新居浜東高校を後にして、新居浜小学校へナイターリーグの試合に。
早めに着いて、ランニング、ストレッチ、腹筋、キャッチボール、遠投、トスをして、事前の準備はオーケー。
ダブルヘッダーの2試合とも負けてしまったんですが、小生は6打数でスリーベース1本を含む3本のヒットを打ったから、まずまずでしょう。
この夜は多少の風が有ったとは言え、大量に汗をかき、帰宅すると軽度の脱水症状気味。
そこでアサヒの350を飲むとこれが呼び水になってしまい2本が3本に…。
折角絞った体が元の木阿弥に…。

本日も学習能力が欠如している自分に腹を立てながら、爆睡。
本日の写真は27日の新居浜市役所でのミニ集会の様子と先日撮った新居浜東高校野球部の練習の様子です。
被写体が遠くて、小さすぎ、何をしているか判りませんが・・・。
7月10日から始まった夏の高校野球愛媛大会も宇和島東高校対済美高校の決勝戦は3:2でノーシードの宇和島東高校がサヨナラ勝ちで優勝。

この大会は色々な話題もありました。
その中で、野村高校、川之石高校、伯方高校、新居浜南高校などももうひと試合させてあげたかったチームです。
勝負とは非情です。

それにしても辻元清美さん。理解できないなあ…。

兎に角うだるような暑い日が続きます。
今日の午前は県議会の常任委員会。
県議会に登庁すると第21回愛媛県反核・」平和の火リレーの出発式に遭遇しました。
その様子をカメラに収めることが出来ました。
この暑い中、火の点いたトーチを持って、県内300か所を走りつなぎます。

ただ、1キロ近くを走るだけでも大変なのに、この暑さ、さらにトーチを持ってバランスが悪い中、南は愛南町まで。
東は川之江まで走り継ぎます。
この運動はささやかかも知れませんが、こんな小さな取り組みを通じて平和の思い、反核の思いを喚起し、次の世代に継承するために、暑い中、みんなで頑張ります。

小生も明日は走ります。
一昨年は5区間を走り、昨年は3区間を走った小生ですが、一年一年体力の衰えは目を覆わんばかり。
明日はまともに1区間走れるのだろうかと大いなる不安が過ります。
常任委員会を終えると午後からは全日本海員組合の申し入れ行動に同行。

加戸知事と県議会議長に対して要請、陳情を行いました。
もっとも加戸知事宛ての要請は横田企画情報部長に行いましたが。
この間、高速道路の無料化がマニュフェストに書かれ、更に100円上限制が行われ、更に今では50区間の無料化実験が行われています。
これらの愚策によって、公共交通機関が衰退し、CO2の排出削減に逆行しているように思えてなりません。

さらに船員の離職者が増え、港町が衰退し、経済的な影響も無視できないような状況に立ち至っています。
選挙目当てのこんな愚策は早くやめるべきだと思います。

さ、明日の午前は新居浜商業にお邪魔し、反核・平和の火のランナーとして走り、午後は新居浜東高校へ行き、夜はソフトボールのナイターリーグ。

暑い中、体がもつのでしょうか?
いささか不安でも有ります。


とにかく暑い日が続きます。
小生は27日に行われる反核平和の火リレーで、ランナーを務める為のトレーニングをここ3日間、国領川河川敷グランドで約1時間ほど行っています。
往年のスピードランナーのかけらも見られないような拙走です。
500メートル×5本を目指し、ストレッチ、腹筋運動なども取り入れてこなしていますが、まさに青色吐息。
足が上がらず、全くスピードが出ません。
うーん、若い日に戻りたい!

これ以降、27日まで走れる時間を作れないので、これでは27日の走りには赤信号が点灯したも同然です。
小生のささやかなメニューを終えると、河川敷の陸上のトラックでは新居浜東高校、西高校の陸上部の皆さんが練習をしていました。
その中には来週から沖縄で始まるインターハイの4×100に出場する4選手もいました。
この4人とは、ある記録によると前田侑磨、前田琢磨、越智将之、村上博昭の4人のようです。
沖縄で悔いのない思い出深い走りを見せて欲しいと思います。
陸上の練習を少し見て、コンビニでおにぎりとサンドイッチの昼食を買い込み、新居浜東高校のグランドへ。

体育教官室前のベンチに座り、サッカー部、ソフトボール部、野球部の練習を見ながら、昼食を。
ソフトボール部の鴉先生の指導ぶりも見させて頂きました。
こちらは延々とボール回しのタイムトライアル。
各ベースに一人しかいないので、一人が何球も何球も投げなければなりません。

反復練習の鑑みたいなものです。
見ていて、目頭が熱くなります。
更に野球部はミスがあると罰走があります。
1年生なんかはまだまだ体が出来ていないいでしょうからこちらも肉体的に精神的に大変です。
サッカー部もこの4月に赴任してきた真鍋先生の指導も見させて頂きました。
この暑い中での練習を乗り越え、肉体的にも精神的にも皆大きくたくましくなって欲しいですね。
それに比べ小生の走りは・・・。トホホ状態で有ります。

その小生を嘲笑うかのように国領川河川敷の桜の木に悠々と止まるセミ君です。

梅雨が明けると途端に連日暑い日が続きます。
陰に入ると湿度が低く感じ、涼しさすら感じるのですが、日差しがきつくて、きつくて。
19日には新居浜市内の60歳以上の野球チームである杵柄クラブと新居浜ビクトリーズとの練習試合がありました。
この炎天下でダブルヘッダーの練習試合。
小生は試合には出ませんでしたが、3塁の審判を2試合。
同じ方向からの日差しを受け、左側の顔面が焼けてしまいました。
それにしてもみなさんホントにお元気です。
その中で74歳になるAさんの話を聞いて唖然です。
このAさんは小豆島マラソンに挑戦し、フルマラソンで3時間半で完走し、今では月に200キロ走るそうです。
その200キロは、新居浜にある滝の宮公園をまず10周。
この1周が約800メートル。
更に、展望台までの急峻な坂道を上っての展望台までが片道900メートルで、往復1,800メートル。
これでアバウト10キロメートル。
これを1日に3セットして、月に6回~7回こなすんだそうです。
このブログを見ている人でこのAさんを凌駕できる人はどの位いるんでしょうか?
小生なんかは21日に河川敷を2キロ走って、ヘトヘトでした。

さて、本日の画像は内子町にある森文の麺つゆの写真です。
この時期は素麺に冷やしうどんにと麺つゆを使う季節。
麺好きの小生も色々なメーカーの麺つゆを試してみましたが、この森文の麺つゆが一番!
ぜひ、皆さんご賞味下さい。
そして、船木にある「舞酒」(まさ)のはもの湯引きです。
これもご賞味下さい。
7月18日は西条市のひうち球場で夏の高校野球愛媛大会の3試合がありました。
日曜日であること、新居浜の高校が2チーム、またシード校の済美高校、野村高校が出場することもあって、バックネット裏には多くのファンが詰め掛け、熱戦が繰り広げられました。
第一試合は、新居浜東高対第3シードの済美高校の試合。
済美高校の選手はみな立派な体躯をしており、ピッチャーの球のスピード、打球の速さ、距離、肩の強さはまさに全国レベル。
対する東高はこの4月から監督が代わり、秋山裕右カラーが浸透する成長過程の緒についたばかり。
試合は7回コールドで負けはしたものの、選手は持てる力を発揮し、ワンチャンスではありましたが、1点を理想的な形でもぎ取り、明確な課題を見出し、それなりの収穫のあった戦いになったと思います。
新居浜東高校の外野は位置を定位置よりも20メートル位下がって、というよりレフト、センターはフェンス際まで下がり、多くの大飛球をアウトに仕留めました。
もし、この位置取りをしていなければとてもとてもこの点数では収まらなかったでしょう。
一方、済美高校は元々恵まれた体躯とは言え、どのような練習をどの位の量をこなせばあのようなチームになるのか?一度見てみたいものです。
第二試合の八幡浜工業対野村高校の試合も見ごたえがありました。
野村高校は済美高校に比べると体は小ぶりで線も細い感じ。
しかし、市川投手の力感あふれるフォームから繰り出される切れのある球。5本のヒットを許しながらも無四球で攻撃のリズムを作り出します。
打線は済美高校に比して、豪快さ、力強さは劣りますが、それぞれがつなぎ、それぞれの役割をしっかりこなし、そつなく得点し、試合運びのうまさをを痛感します。
それでも13点目の3ランホームランを打った井関君の打球はライナーでレフトスタンドに突き刺さりました。
第3試合の新田高校対新居浜西高校の試合も途中まではいい試合でした。
驚かされたのは試合前の新田高校のキャッチボール。
みんな低い球筋で遠投をしていました。
この肩が守りで大きな役割をしました。
何れにせよ、今日1日、高校野球を堪能させて頂きました。
野球も、応援も全国レベルの済美高校、新田高校。
そして第2シードの野村高校の守りから入り、まとまりがあり、ソツのない試合運びをするゲームを見せて頂き、野球三昧の充実感で満ち溢れた1日でした。
しかし、第1シードの今治西高校がノーシードの川之石高校に負けるという波乱がありました。
この川之石高校はいいチームであるということを小生のブログでも記したことがあり、その思い通りに成長し、その結果を出していることを嬉しく思います。
以前このブログに登場した川之石高校のマネージャーの皆さんは今、どのようにされているのでしょうか?
もし、このブログを見ていたら、連絡をして欲しいですね。
さて、本日の動画は18日のひうち球場での新居浜東高校対済美高校の応援の様子を中心にお届けします。
野村高校対八幡浜工業高校の試合の様子も撮ろうとしたのですが、やはり難しいですね。

7月15日には寸暇を惜しんで坊っちゃんスタジアムへ足を運び、新居浜東高校対上浮穴高校の試合を観戦しました。
その前の伯方高校対松山北高校の対戦も少し見ることが出来ました。

伯方高校は旧越智郡の島嶼部に有るとは言え、野球熱の高いところ。
前の大野監督は今治西高校で実績を残していますし、現在の馬越監督も名将の一人に数えられているだけに、いいチームを作って本番に臨みました。
片や松山北高校の井上監督も丹原高校で甲子園に導いており、これまた愛媛県内では名将の一人。
結局は延長で松山北高校が2対1で劇的な逆転サヨナラで勝利を収めましたが、伯方高校は1回戦で姿を消すにはホントに惜しいチームでした。
さて、新居浜東高校対上浮穴高校の試合はそれぞれに見どころのある対戦でした。
新居浜東高校は昨年の夏に帝京第五高校に1回戦で負け、新チームになってからも秋の大会、春の大会、5月の市内大会で残念ながら勝利なし。
そして、4月からは秋山裕右監督になって、チームがどのように変身をするのか?
また、上浮穴高校は久万高原町に位置し、必ずしも野球環境に恵まれているとは言えず、生徒数も数も少なく、部員も12人という小所帯。
それでもこの日の為にそれぞれが一生懸命練習を積み重ねてきました。
勝負の故に非情です。
どちらかが勝ち、どちらかが負けなければなりません。
結果は4対0で新居浜東高校が勝利しましたが、両チームにエールを心から送りたいと思います。
新居浜東高校は、上浮穴高校の思いを胸に次の18日、西条のひうち球場で行われる対済美高校戦いで悔いのない感動的な試合をして欲しいと思います。
さて、本日の動画は15日の坊っちゃんスタジアムの試合での新居浜東高校の応援の様子を一挙大公開してお届けします。
この変換には随分と時間を要しました。
次の試合でも頑張って欲しいと思います。
そして、この試合を終えて立ち寄った北井門にあるうどん屋の「きよ里」の写真です。
松山中央高校の近くにある「きよ里」を以前、小生のブログでも紹介をしたのですが、それをお店の奥さんに伝えると随分と喜んで頂きました。
ご自身の息子さんも松山中央高校の球児として白球を追ったそうです。
ここのおうどんはホントに素朴な味で、飽きがきません。
食後のケーキや梅のジュースなども絶品です。
皆さん、是非ご賞味下さい。
18日には新居浜東高校、新居浜南高校も登場します。
それぞれのチームの健闘を心から祈念します。
ホントに良く雨が降ります。
まだ、この辺りでは大きな被害が出ていないのですが、被災された方にはお見舞い申し上げます。
梅雨末期の大雨なのでしょうか?
お陰で楽しみにしていた夏の高校野球愛媛大会の新居浜東高校対上浮穴高校の試合もあす以降に順延のようです。
これまでの日程では新居浜商業高校、新居浜南高校ともに勝ちあがり、2回戦に備えて調整をしていると思いますが、この雨ですから大変でしょう。
この雨で屋外でしなければいけないことができなかったので、本日は7月24日に行われる自治労愛媛県本部の青年部の幹事会での学習会に使う資料作成をしました。
インターネットでの資料を中心に作ってはみたのですが、A4で31ページにもなりました。
はて、これを40分程度で喋るとなるとかなりのハイスピードになりますね。
昨日はこの7月末で異動になるAさんを囲んで焼肉の送別会をしました。
新たな門出ではあるのですが、2年半新居浜に居ただけに思い入れもあるでしょうし、人とのきずなも育んできただけに、とてもとても喜色満面とはいかないようでうす。
参加者がそれぞれ慰めの言葉をかけたりしますが、当人にとってはストンと胸に落ちず、中には傷口に更に塩を摺り込むようにも受け止めたかも知れません。
異動、旅立ちは人との出会いでもあり、別れでもあり、更に出あいでもあり…。
これが人の営みの世の常というものでしょうか?
とにかく元気でさえいれば、また素敵な出会いもあると思います。
寂しくなった時には小生たちの住む新居浜を思い出して欲しいものです。
さて、本日の動画は前回更新したものの続きです。
新居浜東高校のブラスバンドの練習の続きと第13回西日本拳法道選手権大会の対戦の模様です。
ブラスバンドは素敵な音色と振りを堪能して下さい。
また、拳法は小さくとも対戦するその精神力、体力をとくとご覧ください。
但し、少し痛々しい感じは否めませんが。
6月24日に公示された第22回参議院議員選挙も短くもあり、長くもあった17日間の選挙期間を終え、11日に投開票が行われ、ご案内のような結果となりました。
最後の121議席目はなんと「吉田ただとも」さんでした。
残り1議席が中々決まらず、「念ずれば花開く」ではないけれど、小生の強い思いが天に通じ、「吉田ただとも」さんが最後の最後の議席を獲得し、小生は気持ちよく5時頃にやっと床に就くことができました。
そして、起床が7時半ですから、些か寝不足です。
その寝不足の目で、改めて、今回の選挙の数字を確認すると愕然としました。
県内での社民党の票の出方、特に「吉田ただとも」さんの票の出方なんかは一桁違うんじゃないかと眠気眼をこすりました。
やはり、比例で個人名を書いて貰うのは毎度の事ながら難しいんですね。
自治労関係では民主の江崎さんも「吉田ただとも」さんも当選したから「良し」としましょう。
「吉田ただとも」さんのこれまでの奮闘に敬意を表し、今後の活躍を心から祈念します。
ま、選挙の総括は別の場に譲るとして、本日の動画は2種類アップしました。
一つは9日に新居浜東高校にお邪魔をすると、丁度ブラスバンド部の皆さんが練習をしていたので、その様子を2回に分け、動画をお届けします。
また、もう1種類は11日に新居浜市山根体育館で行われた第13回西日本拳法道選手権大会のアトラクションと対戦の様子も2回に分けてお届けします。
で、本日はアトラクションでグレース幼稚園の卒園生による和太鼓演奏と選手宣誓です。
しかし、稽古をすればここまでできるんですね。
感心しました。

昨日(7月8日)の愛媛新聞の朝刊に新居浜東高校野球部の秋山裕右監督の大きな記事が掲載されていまいた。
その画像を本日は少し小さくて見にくいとは思いますが、アップさせて頂きました。
その記事の見出しには「新居浜東高校 秋山監督」、「選手時代に心臓疾患」、「失った『甲子園』の夢 生徒ととともに目指す」と有ります。
小生も秋山監督が高校の時に病気を患ったことは知ってはいましたが、ご自身のプライバシーに関わることと思い、このブログでは詳らかにしてきませんでしたが、この記事には赤裸々に記されていました。
先生は高校時代には筆舌に尽くしがいた葛藤を経験され、甲子園に対する思いは他のどの監督さんより強いものがお有りと推察をします。
その記事の中には「夢を奪われる悔しさは自分が一番知っている。だからこそ、秋山は決して甘やかさず厳しい指導に徹する。『スポーツの世界は辛いことは当然にある。それでも野球ができる体が有るじゃないか』あの暑い夏はもう間近。『野球ができる幸せ』その気持ちをかみしめながら、ともに汗を流した生徒らと、戦いへ臨む」。
当然にも記者が書いた時事ではありますが、実に感動的で、目頭が熱くなってきます。

今でこそ元気に見える小生も数年にわたる長い闘病生活を余儀なくされ、「野球がもうできない体になったのか?」、「どうして選りによって自分がこの病に?」と世を儚んだ時期もありました。
しかし、家族や友の励ましを受け、まさに病との闘いを行い、まだ万全とはいかないまでも今日に至っています。
そんなつらい体験を経験した小生だけに余計に秋山裕右監督に対する思い入れがあります。
この夏、監督として生徒に接し、夏の大会で初采配を振るう秋山監督に最大限のエールを送りたい思いで一杯です。
そして、選手の皆さんにも人生の歴史的な1ページを刻むべく思い出の残る夏の大会にして頂きたいと念じて止みません。
そして誰からも愛される監督として大きく開花されることを祈念して止みません。

小生は7月8日には選挙運動の合間を縫って、新居浜市内大会で優勝した新居浜南高校の練習を見させて頂きました。
丁度、宮植校長先生もおられ、椅子に座ったり、立ったりしながら、白石部長が気を配って振舞ってくれたアイスコーヒーを頂戴しながら、当初は30分の積りだったのですが、きびきびとしたスピーディーな練習をついつい1時間半も見てしまいました。
宮植校長先生も野球部の成長ぶり校内に於いて慕われる野球部の存在に目を細めて喜んでおられました。
また、校長先生は小生が宣う蘊蓄にお付き合いをしてくれました。有難いですね。
アップ、キャッチボール、ノックと全体の練習からみれば一部だったのですが、実に訓練され、洗練されている練習を見せて頂きました。
ジャイアンツの藤井秀悟投手とバッテリーを組んでいたという仙波監督のチーム作りにはホントに感心させられました。
これだけのスピーディーで濃密な練習が出来るのは甲子園常連校と比較してなんら遜色ないと思います。
仙波監督曰く「キャッチボールにかなりの時間を費やしました」と、言うだけあって、ノックの時の送球には唸らされました。
それぞれの選手が体重を乗せ、思い切り腕を振り、イキのいい球を投げ、それでなお且つ場面を頭に入れた実に正確な送球でした。
どの生徒も下半身が大きく、野球のユニホームが似合う野球の体になっていました。
この春の県大会では優勝した野村高校にベスト8で延長の末に敗れたとは言え、新居浜南高校の実力は折り紙つきです。

初戦は津島高校。勝てば川之江高校との戦い。
若き友近監督、中島コーチ対仙波監督、白石コーチが作り上げてきた対戦が見ものです。
お互いに悔いのない戦いをして頂くよう期待して止みません。

今日は世間一般では七夕。
日本の家庭では日本文化に基づき、それなりに過ごされたご家庭もあったのではないかと推察します。
しかし、小さい子供もいない我が家では日常の延長で、小生は小生で相も変わらず多忙の極みで帰宅は22時。
妻は妻で…。
たまに息子からメールが来てもお金を催促するメール。

何だか味気ない我が家の七夕で端であります。
梅雨独特の暑さの中、選挙の関係で暑さとの戦いを強いられている小生。
ポスターの点検、ビラ配布と頑張っています。
本日は比較的湿度の低い一日のようでしたが、100軒ほどのビラを配ると頭から汗がほとばしっていました。
実はもっともっとしたことがあるのですが、このブログでは詳らかにすることが出来ません。

夜はリーガである賞のレセプション。
やはり顔を出して良かったと思います。
今まで知らなかった方と妙な所での接点があるのを確認させて頂きました。
それにしてもこの消費税論議をどのように受け止めたらいいんでしょうね。
総理は超党派で税率アップに向けて議論をするべきと言うし、ある人は10%では足りないと言うし、小沢さんは消費税を上げるべきではないと言うし。
党内できちんと議論をし、統一した考えを国民の前に明らかにして欲しいと考えるのは小生だけではないと思うんですが。
現在の与党の動向を見ると、参議院銀選挙後には政界再編が必然のような感さえ受けます。
いずれにせよ、1999年から下げている所得税の最高限度額をそのままにし、さらに法人税を下げ、消費税を10%に上げるとい愚挙はしないで欲しいですね。

で、本日の画像は浄瑠璃寺のハスと先日お邪魔をした「蒼」のランチです。
この「蒼」はご飯のお変わりが自由ということで大食漢の方には垂涎のお店です。
小生は何時も「小盛り」をお願いしています。
でも、それは嘘です。
で、今日、昼食でお世話になった多喜浜の「浜田食堂」の味、値段(定食で550円)も抜群です。

やはり蒸し暑い日が続きます。
新居浜東高校のブラスバンドの動画を沢山の人に見て頂こうと思い、更新の間隔を少し開けました。
ここ数日は日常の活動に参議院選挙もあり、頭の中も身体もパニック状態です。
3日は東田自治会の恒例の般若入れがありました。
梅雨まっただ中の7月の第一土曜日に行うのが恒例ですが、意外にも雨で中止になることは殆どありませんでしたが、今年の7月の第一土曜日である3日は雨。

そこで、全くの中止にするわけにもいかないので、雨の中、お札は各戸に配布をさせて頂きました。
自治会館では般若心経の入った箱を脚立の上に乗せて、その下を潜るようにし、自治会員の方々に足をは運んで頂きました。
まさに生活の知恵です。
小生はこの般若入れを途中で失礼し、「レイグラッチェふじ」での新居浜東高校野球部のOB会に参加。

今年からマスターズ甲子園にエントリーするための準備会。
市内では新居浜西高校は既にエントリーをしているのですが、まだ1校のみ。

数年前から機運が盛り上がり、やっとこの日を迎えました。
お陰で35人位の元新居浜東高校球児が集い、出場への決意と新居浜西高校には負けないぞ!との決意を打ち固めました。

因みに要項では35歳未満が1回から5回まで。35歳以上が6回から9回まで。
しかし、常に28歳以上が5人以上出場すること、投手は2イニングまで、登録は無制限ですが、ベンチに入れるのは40人までということですので、色々な制約があります。
いずれにせよ、マスターズ甲子園にかける意気込みが感じられた今宵の集いでした。

日曜日の4日は某地区へ150枚のポスティング。蒸し暑くて、身体は汗でびっしょり。
それでも途中のお宅では「一服も必要でしょう」と言ってドリンク剤を頂きました。身の心も安らぎました。有難いことです。
この日、20時30分に香川県連合から政策宣伝車を豊浜で受け。
5日はこの党の政策宣伝車に乗り、我が家を朝8時に出発。
今治の島しょ部などを経由、松山へ20時渡し。
車で県内の300キロを走破。
ホントに愛媛は広い!
JRに乗って新居浜駅に着いたのが21時40分頃。
自宅には22時頃になりました。

うす曇りの比較的しのぎやすい一日でしたが、左腕が日焼けしました。
さ、参議院議員選挙の残りも僅かとなりました。
マスコミを見る限りでは、やはり消費税問題が少なからず影響しているようです。
私たちは現段階では庶民に痛みを押しつけるだけの消費税の引き上げには断固反対です。

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騙されない
大和 マスコミに騙されてはいけない!
愚民化政策を行い、子供たちを不登校や引きこもり、ワーキングプア、ネットカフェ難民にした「自民党・官僚政治」を生き返らせてはなりません。国民を不幸にし、国を腐敗させた政治を、今回の選挙で完全に絶滅すべきです。
「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を読みましたか。子供を壊される恐怖と、腹の底から込み上げる怒りを感じませんでしたか。これ以上、だまされ子供を不孝にするのは止めましょう。
この参院選は、官僚に支配され特別会計も教育も問題にしないマスコミに騙されず、「自民党・官僚政治」を滅ぼす国民の戦いです。
大和 マスコミに騙されてはいけない!
愚民化政策を行い、子供たちを不登校や引きこもり、ワーキングプア、ネットカフェ難民にした「自民党・官僚政治」を生き返らせてはなりません。国民を不幸にし、国を腐敗させた政治を、今回の選挙で完全に絶滅すべきです。
「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を読みましたか。子供を壊される恐怖と、腹の底から込み上げる怒りを感じませんでしたか。これ以上、だまされ子供を不孝にするのは止めましょう。
この参院選は、官僚に支配され特別会計も教育も問題にしないマスコミに騙されず、「自民党・官僚政治」を滅ぼす国民の戦いです。
梅雨故に毎日湿度の高い日が続きます。
しかし、そんなことばかりを言っておれません。
1日、2にはポスターを街頭へ60枚ほど掲出しました。
この日は2人でコンビを組んだので、殊のほか捗りました。
それを終えて、ある地区へ約200戸のビラ入れ。
この地域は勾配がなく、地形的には楽な地域でしたが、それでも汗が出てきて、びっしょりとなりました。
それにしても空き家、独居と思しき家が多いのには改めてびっくりしました。
2日は今治泊。

さてさて、今回の参議院議員選挙になって、急に話題として上がってきたのが消費税問題。
財源がないから消費税を上げますというらしいが、おいそれと賛意を送れないのは当然です。
反対する理由は幾つもありますが今日は数点のみ。
今ようやく持ち直しつつある景気に水を差さないか。低所得者、そして価格に転嫁しにくい中小企業者にはダメージが大きいとみるのが至当。
法人税や所得税をそのままにするどころか法人税を下げると言う。
ならば法人税の減収分を低所得者層も含めて大衆的に課税を強化する庶民いじめの税制にならないか?
法人税は過去45%だったものを1999年から30%に下げたまま。
所得税の最高税率は過去最高で78%だったものが今は50%にまで下げたままでいます。
誰の為の税なのでしょうか?
要は税金を負担できる人には応分の負担をお願いすること、つまり応能負担を原則とすべきです。
菅総理の言い方も日に日に異なるし、論点がぶれて議論にはなりにくいですね。
「国民の生活が一番」とは言いますが、ホントにそうなのだろうかと訝しがりたくもなります。

消費税の話題は次に譲るとして、本日アップした動画で、新居浜東高校ブラスバンド部の爽やかで力強い音色を堪能して下さい。
宮崎先生の熱心な指導で、数小節ずつの練習を繰り返し、徐々に完成度を高めていきます。
ホント、これほど近くで迫力ある音を聞くと鳥肌が立ちます。
で、この新居浜東高校のブラスバンド部は先生の指導に対してもきちんと「ハイ」という言葉を返し、とっても礼儀正しんです。
先生の指導の賜物なのでしょうね。
14日の坊っちゃんスタジアムの新居浜東高VS上浮穴高校の試合では精度の高い音色をスタンド一杯に轟かせ、素晴らしいパフオーマンスを発揮してくれるものと思います。
グランドでプレーをする選手も大変ですが、炎天下に楽器を持って演奏するブラスバンドも大変です。
でも、大変だけに充実感を体感し、青春の記念すべき、思い出深い1ページを刻んで頂くことを心から祈念します。
10日に行われるマチュピチュを始めとする産業遺産のモニターツアーのお知らせ。
7月10日のモニターツアー、前回と違って時間がなくて人数が集まっていないそうです。
あと6~10名参加可能ですので、ぜひご参加ください。
観光甲子園準グランプリプラン
別子銅山近代化産業遺産&四阪島クルージングの旅
山・浜・島あかがねの道モニターツアー
7月10日土曜日
8:50新居浜駅集合
9:00バスにて出発
9:40東洋のマチュピチュ東平ゾーン
11:30旧端出場水力発電所跡
12:10マイントピア別子端出場ゾーン《別子釜飯セット》
14:40別子銅山記念館
15:30広瀬歴史記念館・旧広瀬邸
17:00新居浜港~《軽食》四阪島周辺~新居浜工業群周辺
19:10新居浜港
19:30新居浜駅解散
お一人様 11500円(前回より3000円安)
以上です。申し込みはせとうち観光社 松本さん 0897-37-3580
よろしくご協力お願いします。

枝廣篤昌先生(芸乃虎や志)さんと
早いもので、今日から7月。
参議院議員選挙の投票日まで11日となりました。
外へ出るとポスターが掲出され、ムードは醸し出されていますが、盛り上がりはまだまだという感じですかね。
小生もポスターの貼りきり、ビラの配りきりに精を出さなくてはなりません。
しなくてはならないことが一杯あるのですが、思うように消化できずに、ストレスと脂が溜まります。
30日の午後は労福協の関係で市内の5つの高校を訪問。
校長先生に直接お会いし、クレジット・サラ金対策のセミナー開催の依頼をしました。

浜本さんからステージの上で指導を受けています
その折にどうしても話題になるのが夏の高校野球愛媛大会。
高校にしてみれば大きなイベントですから。
で、新居浜の高校関係の今大会での日程を見てみると
10日 坊ちゃんスタジアム 15時~ 新居浜商業高校VS愛媛大学付属高校
11日 坊ちゃんスタジアム 11時30分~ 新居浜高専VS新田高校
11日 今治市営球場 11時30分~ 新居浜南高校VS津島高校
14日 今治市営球場 9時~ 新居浜西高校VS新居浜工業高校
14日 坊ちゃんスタジアム 14時~ 新居浜東高校VS上浮穴高校
となっています。

14日には同じ近接した新居浜同士の試合となり、抽選のいたずらです。
それぞれのみなさん、観る人に感動を与え、いい思い出を作って下さい。
それにしても新居浜南高校の練習は大きな声が沢山出て、元気がありましたね。
これも仙波監督、白石部長の不断の指導の結果なのでしょうね。
本日の画像は26日に行われた新居浜医療生協の総代会の後、「笑いの力」というテーマで講演・落語を披露して下さった「枝廣篤昌」先生、つまり「芸乃虎や志」さんとのツーショットです。
先生はこの6月から財団・新居浜病院の副院長から四国中央市の豊岡台病院の院長になられたそうです。
新居浜から少し遠くなりましたが、今後もお付き合いを頂きたいと思います。

また、新居浜東高校では30日にブラスバンドの練習を拝見しました。
その後ろから撮った写真を本日はアップしました。
次回の更新では前から撮った写真と動画をお届けする予定です。
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