本来なら、昨日の月曜日にこのブログの更新をする予定だったのですが、動画をユーチューブに変換するのにまる1日を要した為に、昨日の更新はできませんでした。
それにしてもデジカメで撮った動画をユーチューブに変換するのに1分あたり25分程度を要します。
つまり5分の動画を変換するためには2時間近くを要するんです。
さらにその動画を5本変換するとしたら当然、10時間もかかってしまう計算になります。
小生のPC(ビスタ)だけがこんなに時間がかかるんでしょうか?
さて、甲子園でも連日、熱戦が繰り広げられています。
そして見逃してはいけないのが今、戦われている高校野球の春の愛媛県大会。
昨日の29日にはベスト8が出揃いました。
常連の中に新居浜南高校や野村高校の顔も見えます。
新居浜南高校の監督さんは今治西高校からプロに行ったピッチャーの藤井秀悟選手と高校時代にバッテリーを組んでいた仙波先生。
最近、新居浜南高校も先生の指導の成果が出てきているようで、これからが楽しみです。
また、野村高校は小さな山間の学校で、自前の選手でチーム編成をしているだけに、大変な価値があると思います。
このまま成長すれば21世紀枠での甲子園出場なんてことになるかもわかりません。
常連でありながらも何時もとは違うのは松山商業高校。
不祥事もあったり、済美、新田の台頭の影響で些か影が薄くなっていたとの感が否めませんが、今回はベスト8になり、昨年の4月に川之江高校から赴任した重沢監督のもとで古豪復活の緒についたか?
でもベスト8になったこの松山商業も今現在の部員は14人。それでもこの4月には多くの生徒が入部すると聞きます。
今後、愛媛県内の野球地図がどのように変化するのか興味が湧いてくるのは小生一人ではないと思います。
その中で、我が母校の新居浜東高校も県内野球地図の塗り替えに一役買って欲しいものです。
この4月には今まで川之江高校の部長を務めていた秋山先生が赴任されることになりました。
この秋山先生、今治西高校時代は前述の藤井投手、新居浜南高校の仙波先生と同級生。
そして、鳴門教育大学時代は硬式野球部でキャプテンを務めておられ、教鞭を取って、川之江高校時代はこれまた前述の重沢監督の薫陶を受けたと伺っています。
高校野球の指導者として、愛媛の高校野球の屋台骨を支える程、大きく開花して欲しい方です。
さて、本日の動画は「芸乃虎や志」さんの「頑張ろう新居浜寄席」の落語の一部をお届けします。
後日は3月28日に養老乃瀧・新居浜店で行われた「レーモンド松屋&クニコ」のライブの模様をアップします。
うーん、それにしてもこんなエンターテイナーが近くにいたんですね。
それにしてもデジカメで撮った動画をユーチューブに変換するのに1分あたり25分程度を要します。
つまり5分の動画を変換するためには2時間近くを要するんです。
さらにその動画を5本変換するとしたら当然、10時間もかかってしまう計算になります。
小生のPC(ビスタ)だけがこんなに時間がかかるんでしょうか?
さて、甲子園でも連日、熱戦が繰り広げられています。
そして見逃してはいけないのが今、戦われている高校野球の春の愛媛県大会。
昨日の29日にはベスト8が出揃いました。
常連の中に新居浜南高校や野村高校の顔も見えます。
新居浜南高校の監督さんは今治西高校からプロに行ったピッチャーの藤井秀悟選手と高校時代にバッテリーを組んでいた仙波先生。
最近、新居浜南高校も先生の指導の成果が出てきているようで、これからが楽しみです。
また、野村高校は小さな山間の学校で、自前の選手でチーム編成をしているだけに、大変な価値があると思います。
このまま成長すれば21世紀枠での甲子園出場なんてことになるかもわかりません。
常連でありながらも何時もとは違うのは松山商業高校。
不祥事もあったり、済美、新田の台頭の影響で些か影が薄くなっていたとの感が否めませんが、今回はベスト8になり、昨年の4月に川之江高校から赴任した重沢監督のもとで古豪復活の緒についたか?
でもベスト8になったこの松山商業も今現在の部員は14人。それでもこの4月には多くの生徒が入部すると聞きます。
今後、愛媛県内の野球地図がどのように変化するのか興味が湧いてくるのは小生一人ではないと思います。
その中で、我が母校の新居浜東高校も県内野球地図の塗り替えに一役買って欲しいものです。
この4月には今まで川之江高校の部長を務めていた秋山先生が赴任されることになりました。
この秋山先生、今治西高校時代は前述の藤井投手、新居浜南高校の仙波先生と同級生。
そして、鳴門教育大学時代は硬式野球部でキャプテンを務めておられ、教鞭を取って、川之江高校時代はこれまた前述の重沢監督の薫陶を受けたと伺っています。
高校野球の指導者として、愛媛の高校野球の屋台骨を支える程、大きく開花して欲しい方です。
さて、本日の動画は「芸乃虎や志」さんの「頑張ろう新居浜寄席」の落語の一部をお届けします。
後日は3月28日に養老乃瀧・新居浜店で行われた「レーモンド松屋&クニコ」のライブの模様をアップします。
うーん、それにしてもこんなエンターテイナーが近くにいたんですね。
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ここのところ沢山の雨が降り、そして気温も低く、咲こうとしている桜の花も春の陽光を待っているかのようです。
この時期、学校では卒業式が高校、中学校、小学校と行われ、更に各職場での人事異動が発表されています。
当然にも定年で或いは定年を前にして、退職をされる方もおられます。
元気で退職の日を迎えれらた皆さん、お疲れ様でした。
人事異動では悲喜こもごも。

この季節は別れ、旅立ち、そして、出会いの季節。
そんな中で、24日には新居浜市立泉川小学校の卒業式に参加させて頂きました。
今年は97人の卒業生を送り出しました。
小生の時は160人余りでしたから、随分と減ったようです。もっともも45年近くも前の話ではありますが…。
寒い体育館には小学校の卒業式とは言え、凛とした緊張感が漂います。
ご両親や先生、多くの地域の皆さんに支えられてこのような記念すべき時を迎えられることができたと思います。
多くの皆さんに感謝の気持ちを忘れずに大きく育っていって欲しいと思います。
で、本日は泉川小学校の卒業式の動画をアップしました。
25日には市内の高校に例によって、入学式の祝詞を持って、訪問しました。
再々のことで、学校は迷惑に感じているかもしれませんね。

その中で、小生の母校である新居浜東高校へも伺い、校長先生の話を聞かせて頂きました。
今回の人事異動では野球、サッカー、バドミントン、ハンドボールでは指導力に定評のある先生方を迎えられたそうです。
それぞれの先生方の活躍を期待して止みません。
小生もできる限りのお手伝いをしたいと思います。


22日の朝は労災病院の西側のグランドで新居浜ビクトリーズと杵柄クラブの練習試合があり、小生がグランドに着いたのが集合時間を5分遅れての9時5分。
すると、もう既にそれぞれのチームのメンバーは全員集合して、片やノック、片やトスバッティング。
それだけ皆さんは集合時間よりも早くに集まっていたんです。そのひたむきさと元気さには圧倒されてしまいます。
この2チームは60歳以上のチーム。そしてこの日はダブルヘッダーです。
最初の試合では小生は塁審を務め、2試合目には打席にだけ立ちましたが、2打席凡退。
勝敗は1勝1敗。
しかし、ホントに元気で60歳を超しているとはとても思えない溌剌とキビキビとしたひたむきで、野球が本当に好きでプレーを楽しむ姿を如何なく披露してくれます。
2試合もするともう終わりですぐに帰宅することなんてありません。
ビクトリーズに至っては、時間の許す範囲でフリーバッティングをして、また練習。
頭が下がります。

この日、小生は午後8時から某スタジオで太鼓台の掛け声のレコーディング。
実はある人が新居浜の歌を制作しているのですが、そのバックに太鼓台の掛け声をバックに流したいたいとのことで、本日のレコーディングと相成りました。
「たかが掛け声、されど掛け声」で、その地区、その太鼓台で微妙に違うのが太鼓の叩き方と掛け声。
さらにこの日集まったのは大生院地区、船木地区、川西地区、そして東田の小生。
太鼓台の掛け声のレコーディングがこれほど難しいとは予想だにしませんでした。

小生なんかヘッドフォンから流れてくる太鼓と笛に合わせて掛け声を発するんですが、なかなか合わず、最後はギブアップをしてしまいました。
小生の失敗もあって、帰宅したのが夜の11時を回っていました。
皆さんに迷惑をかけてホントに情けない話です。
23日はまず、別子山の小学校、別子山支所へ。
ここは同じ新居浜市ではありますが、我が家からは片道35キロ、往復70キロもあります。
急峻な山を1,000メートル上り250メートル以上下がります。生憎の雨と霧で難儀しました。
この後、松神子の工事現場の写真を撮ったり、税務署へ少し遅れた確定申告をしたり、東予地方局など県関係の施設に顔を出し、異動で新居浜、西条を離れる方に挨拶をしました。
という訳で本日の画像はレコーディングの様子と「がんばろう新居浜寄席」での「芸乃鵜飼」さんと「芸乃虎や志」さんの動画を分けてアップしました。
さらに2月定例愛媛県議会での小生の質問の一部をアップします。
2010.2月議会質問原稿(10.3.5)
社会民主党・護憲連合:石川 稔
お早うございます。社会民主党・護憲連合の石川稔でございます。
早いもので私が議員となって12回目の定例会を迎え、今回で8回目の質問、9回目の登壇となりました。
毎度のことながらお聞き苦しい点もあろうかと存じますが、容赦を賜りたいと思います。
それでは質問に入らせて頂きます。
まず、児童養護についてお伺いをさせて頂きます。
法律的には、保護者のいない児童や保護者に監護させることができない場合に児童養護施設、乳児院などで養護を行いますが、わが国では里親制度も存在します。
一般的に環境上養護を要する理由には父母の死、離婚、父母の入院、経済的理由などが挙げられてきましたが、近年では虐待やネグレクトなどによる事案が増加傾向にあり、それを伺う数字として児童相談所での児童虐待に関する相談件数は1990年度が1,101件、10年後の2000年度には17,725件、直近のデーターである2008年度には実に42,662件にも上り、昨年は児童虐待で明らかになっただけでも警察庁まとめで28人もが死亡しています。
この世に生を受け、多くの方に祝福を受けたい、しかし生まれた環境によって、親の愛を受けることなく成長せざるを得ない子供。
最悪の場合、育てて貰う筈であるべき、そして頼るべき人によって虐待され、余りにも短い人生を閉じざるを得ないという事例が後を絶ちません。
これらの現実を見た時に暗澹たる思いに駆られるのであります。
このように歴史的に見れば、古くから1947年の児童福祉法の改定で養護施設に改称されるまでは、孤児院という性格が強く、更に1997年の改正では児童養護施設となり、親がいない子から親がいても養育できない子供を養護する施設へ、そして虐待から子を守るという比重がより増す状況へと変遷しているのであります。
そのような境遇にある子供に、より安定した生活環境を確保し、教育を受け、社会生活を営めるようにするための児童養護施設は、20人以上の児童が生活をする大舎制、また13人から19人までの中舎制、12人までの小舎制、2000年から制度化された定員が6人までの地域小規模児童養護施設、いわゆるグループホームなどがあります。
更に、より家庭的な環境の中で養育する場合には児童福祉法第6条の3にあるように、基準、要件を満たし、予め登録された養育里親、親族里親、養子縁組を前提とした里親などの下で養育するという制度があり、この里親は昨年の10月1日現在、全国で7,326の世帯が登録されていますが、2007年度比で622世帯減っているのであります。
全国の里親は財団法人・全国里親会を作り、全国里親大会や実践セミナー等を開催し、議論や交流を行い、その時代、時代に即した里親としてのノウハウの共有化を図り、スキルの向上に努め、児童養護の分野では極めて大きな役割を果たしているのであります。
しかし、本県で登録された里親数は50世帯で全国ではワースト6位。
同規模として比較される県の中では最も少ないのであります。
そこでお尋ねを致します。
里親に対して県はどのような認識をお持ちなのかお聞かせ下さい。
また、県内における里親を今後どのようにしていこうとするのかお聞かせ下さい。
また、里親の呼称については日本にアダプトプログラムという概念が入って以降、構造物である道路や公園、橋などにも使用されるようになり、さらに動物愛護の領域においても里親という呼称が冠せられたりしています。
これらを見た時に児童養護の分野での里親、里子さんにとっては少なからず違和感を覚えるのではないかと推察するのであります。
そこでお尋ねを致しますが、里親、里子という名称を人格を有する人以外に使用することについてのご所見をお聞かせ下さい。
児童福祉法25条には要保護児童などへの適切な保護・支援を図り、必要な情報交換などを行うために、要保護児童対策地域協議会を置くように努めなければならない、とありますが、県内ではどのようになっているのかお聞かせ下さい。

昨日は新居浜市大生院にある愛媛県総合科学博物館のプラネタリウムのリニューアルオープンの式典に参加をさせて頂きました。
従来のものが15年を経過し、老朽化したこともあり、国の臨時交付金を活用してのリニューアルとなりました。
ここのドームは直径30メートルで現在はギネスに登録をされており、世界最大。
以前のドームに従来に比して明るさが10倍になり、投影可能な星も2万5,000個から65万個に飛躍的に増えました。

「デジタル投影システムは3次元の星空を再現し、フルカラーCG映像で宇宙に飛び出したような感覚が楽しめる。二つの新機器で表現力と迫力ある映像を融合する」・・・愛媛新聞。
総工費は3億3,831万円。とにかく凄い迫力です。
皆さん、こんな世界一の施設がこんなに近くにあるのですから、ぜひ、足を運んで下さい。

この画像は、ドームに映し出された星をデジカメで撮影したものです。悪戯ではありません。
この日は昼から久しぶりに国領川河川敷で3キロ程のランニング。
そして、河川敷グランドで練習をしている新居浜スワローズの練習を覘きました。
夜はご近所の方の通夜。
帰宅して、我が家の郵便受けを見ると、岩手県花巻選挙区選出の木村幸弘県議会議員からの郵便。
実は木村県議には予て難儀なリクエストをしていたのが、本日結実したんです。。
新居浜在住の野球少年の願望がとうとう成就したのであります。
難儀なリクエストに応えてくれた木村幸弘県議に感謝、感謝。
やはり、社民党、自治労のネットワーク有難さを痛感させて頂きました。
で、本日の動画は3月17日の泉川中学校の卒業式の動画を続いてお届けします。
後日、「がんばろう新居浜寄席」での「芸乃鵜飼」さん、「芸乃虎や志」さんの落語をアップします。

3月17日は愛媛県下で中学校の卒業式が行われました。
県下では13,000人が思い出の詰まった学び舎を後にし、小生が卒業をした新居浜市立泉川中学校からも92人が新たなステージへと旅立ちました。
やはり、卒業式というのは避けて通ることのできない別れであるだけに感動的であり、涙を誘います。

この3年間では小学校の6年間とは全く違う経験をしたものと思います。
自分自身も大きく成長をしたと思いますが、学校の先生、そして深い愛情で育んでくれた親への感謝も忘れないで欲しいと思います。
ともあれ、人生で大きな節目となる「旅立ちの日に」乾杯!
今日は、その動画を何本かお届けします。
この日、午後からは新居浜市民文化センター中ホールで行われた「がんばろう新居浜寄席」へ行きました。
本日はご存知「芸乃虎や志」さん、「らくさぶろう」さん、「古今亭菊志ん」さんが演目を披露してくれましたが、動画や写真でお届けできるのは芸乃鵜飼さんと芸乃虎や志さんのみ。
あとのお二人はプロと言うことで肖像権、著作権の問題があってNG。
やはり、芸乃虎や志さんの美空ひばりとおでこで奏でるピアニカは絶品ですね。
芸乃鵜飼さんと芸乃虎や志さんの動画も今後シリーズでお届けしますので、お楽しみしてください。
落語が済むと我が家に住民相談で来客。さらに電話での相談。
さらにそれが済むと新居浜のマスコミ関係者の送別会に乱入。
この場では新居浜での問題や参議院選挙の「取材」も受けましたが、小生が知っているのはごく僅か。
皆さんが知りたいという欲求を満たすことが出来なくてごめんなさい。
そんなわけで、本日の動画は泉川中学校の卒業式の様子です。

「がんばろう新居浜寄席」の案内チラシ
昨日の15日は朝から慌ただしい一日でした。
先日のブログに記してように、今は卒業式、入学式シーズン。
それぞれの学校に電報を打てば1500円近くを要します。
また、郵送をしても侮れない金額になります。
そこで小生は、1500円はおろか、郵送代の80円もけちり、ならば全て配ろうと思い、市内の小中学校へ。
配るだけのまとまった時間があれば特段苦にならないのですが、他の要件もあるので、焦ります。
とにかくこの日に全てを配ることが出来て良かったです。
この日、新居浜市役所でウロウロしているとマンダリンパイレーツの牟田さんとばったり。
聞けば4月11日の開幕戦には水樹奈々さんが応援に来てくれるため、多くの人出が見込まれ、当初の警備計画を見直すための協議に新居浜市役所まで来たとのこと。
やはり、水樹奈々さんということになれば我々の想像を超えるんでしょうね。

16日の午前も新居浜市役所に顔を出し、色々とお願いや確認に。
午後は県庁へ行き、社民党・護憲連合として、この2月県議会に上程された予算、条例、意見書などに対する対応を協議しました。
我が会派内ではトントンと心を一つに進みます。
今回の議会での一つの特徴的なテーマとしては永住外国人への参政権付与の問題があります。
愛媛県議会では1955年の10月に全会一致で参政権付与に賛成の立場から意見書を採択しています。
しかし、今回は自民党からまったく反対の意見書が提出されました。
この意見書案に対する各会派の対応、更に我々が出そうとしている意見書案に対し、各会派がどのように対応するのか見ものであります。
ここではこの時期に詳らかにはできませんが、会派内で対応が分かれる場合も想定されます。

さて、さて17日は中学校の卒業式。3年間学び、沢山の思い出が詰まった学び舎を多くの生徒が巣立っていきます。
本日は感動的な瞬間に立ち会うことになります。
そして、午後からは「がんばろう新居浜寄席」へ行きます。
本日はご存知「芸乃虎や志」さん、「らくさぶろう」さん、「古今亭菊志ん」さんが演目を披露してくれます。
ここ数日多忙で殺伐とした日々を過ごしていたので、この寄席で気分をリフレッシュさせたいと思います。

で、本日の画像は船木、光明寺、下東田を流れる市場川の堤防のかさ上げの様子です。
これは地元からの要望を受け、県に改修を依頼すると思ったより早く取りかかってくれました。

4日振りの更新となりました。
何かと気ぜわしく、雪に悩まされたいここ数日でした。
3月9日にはマンダリンパイレーツの交流会が新居浜市高木町の「レイグラッチェふじ」でありました。
多くの方が参加をし、選手の皆さんと後援会の皆さんとの交流がありました。

沖 泰司監督の今年にかける思いを披歴してくれましたし、新居浜出身の瀧田亮太君のインタビューもありました。
その様子は写真なり、動画を見てい頂ければ幸いです。
この交流会の中で新居浜後援会の一宮会長から紹介されたのはある意味インパクトがありました。

それは何かと言うと昨年の紅白歌合戦に出場したわが新居浜の郷土が誇るあの水樹奈々さんが、新居浜市営野球場での愛媛マンダリンパイレーツの開幕戦に始球式を始めとして応援に来るということであります。
あの水樹奈々さんが来ることになれば、当然にも野球ファンのみならず、多くの方が新居浜市営野球場に足を運んでくれ、球場が満員になるのではないかと、小生ならずとも心配をしているのであります。

しかし、新居浜市の観光大使に委嘱をされた水樹奈々さんが多忙なスケジュールの合間を縫って、郷土の為にひと肌脱いでくれるのなんていうのはホントに嬉しい限りです。
それはそれとして、水樹奈々さんは小生にサインの色紙なんかくれないかしら?
などと、ミーハーな本日の小生であります。
10日は雪に祟られた一日ではありましたが、がん対策推進条例審査特別委員会があり、小生は提案者側に座り、答弁もしましたが、大事な部分を欠落させて答弁をしてしまったために、最後に補足答弁をさせて頂き、事なきを得ました。
やはり、気が弱いからでしょうか?
しかし、11日の愛媛新聞の記事にもあるように、某議員の発言は耳を疑ってしまいます。
その言葉を愛媛大学のドクターやがん患者の皆さんはどのように受け止めたのでしょうか?
11日は総務企画委員会。12日の愛媛新聞に記事が掲載されていました。
新居浜に帰り、小生の大学の後輩である桑森弁護士が新居浜に事務所を開設したいとのいこうであるために、小生は不動産屋宜しく、某物件に足を運び、説明を受け、物件の写真を撮ったりし、そのデーターなどを桑森弁護士にメールで送りました。
しかし、いくら交通の便がいいとは言え、高いものですね。びっくりしました。
12日も総務企画委員会。この様子も13日の愛媛新聞の記事になりました。
この日は総務企画委員会の1年間の「打ち上げ」。議員、理事者の普段の無味乾燥なキャラとは違う一面を垣間見ることができ、小生には大いなる勉強になる空間でした。

13日は、民主党愛媛県連の定期総会に社会民主党を代表して挨拶。
時間は4分と決められていたので、新幹線のように時間厳守。
それにしても白石松前町長のリンカーンの言葉を引用した挨拶には目が点になりました。
帰りに福祉施設に寄り、夕方からはリーガホテルで自治労四国地連公共民間サービス評議会の春闘学習会に参加。
公契約条例や愛媛県議会の話題などを話させて頂きました。
この日は小生にすれば珍しく、二次会に。そこはリーガホテルのすぐ近くにある「人生」。
ここの大将は小生の中学校の野球部の先輩。
この先輩も野球が大好きなんです。
一番下にある写真はこの「人生」のオコゼのから揚げであります。
美味しそうでしょ?これがなんと700円ですから。他で食べたらこんな金額では収まりません。
東京なら、3000円はするんじゃないでしょうか?
このように新鮮で、美味しく、なお且つ安く食することが出来るということに感謝をしなければなりません。

14日は西条で新居浜50Sの野球の試合。
身体が特に肩が出来上がってない、この時期に公式戦ですから参ってしまいます。
ところがこの日新居浜50Sのピッチャーがいないということで小生がマウンドに。
よくよく考えれば、小生の長い野球人生の中で、公式戦でピッチャーを務めたのは初めてであります。
相手は若い西条のチーム。
一方、我がチームは50歳代が5人、60歳代が4人であります。最高齢が65歳?
孫のようなチームとするんですから過酷です。
我ながら小生も良く投げたと思います。

結果は2:5で敗戦。それでもいい試合でしたよね。
皆さんに感謝、感謝。
あと1月もすれば小生も今よりも球威も増すし、細かい真っすぐのコントロール、変化球のコントロールもつき、もっといいピッチングが出来るとは思うんですが・・・。
でも、やっぱりキャッチャーの方がいいですよね。

いやー、参った、参った。
季節外れの大雪で大変に苦労をさせられました。
一昨日の9日はニュースを見ずに新居浜インターに行くと、無情にも川内まで通行止め。

慌てて高速道路の側道を走って、まずは大生院へ。それから11号線を走って川内まで。
川内から高速で松山インターへ。それからは何時もの道を通って県議会の議事堂へ。

議事堂の中の駐車場へ入れると時間を要すると判断し、車を議事堂前に横付け。更にエレベーターを使うと時間がかかるので、階段を3階まで駆け上がり、議場に到着すると開会の2分前。
はー、はー、はー、はー。息を弾ませて、本会議に臨みました。

これが1分でも遅れると議長に謝罪をしなければならないなので、難儀なことです。
あー、良かった。
10日の朝は、高速は通れたものの桜三里では大粒の雪。

これはやばいなあと思っていたら、小生が通過をして30分後に通行止め。
悲惨なのは帰り。
新居浜に用事があるという村上要県議を助手席に乗せて、新居浜へ。

高速が通行止めはわかってはいたので、ある程度覚悟はしていたのですが、想像以上。
11号線で桜三里の手前で、パトカーに「これから先は、チェーンなどの滑り止めがなくてはここでUターンしてください」と。

ならば、仕方なく松山方面へ向けてUターンし、2件のガソリンスタンド、ディック、トヨタ店でチェーンを求めるも在庫なし。
やっとの思いで「明日返品するところでした」というチェーンをイエローハットで大枚29,800円払って買い求め、再度、桜三里をアタック。

警察の指定された所で小生と村上県議は雪に降られ、スーツを濡らしながら、かじかむ手に息を吹きつつ、横を通る車に水しぶきを掛けられながら、やっとの思いでチェーンを装着。
いざ新居浜へ!やっとチェーンを着けたのに前の車が進みません。2時間で3キロ程度しか進まず。

大の男が2時間、動かない同じ車に乗っているのは不気味ですらあります。
夜の帳が下りるころになるともう決断の時期が到来。

結局、コンビニの駐車場の明かりで折角着けたにも関わらずチェーンをはずす。
29,800円のチェーンで3キロ走ったのみ。
仕方なく村上要・県議を松山駅に送り、小生は宿へ。
哀れささえ感じたこの2日でした。

さて、今日の画像は3月7日に松山国際ホテルで行われた自治労愛媛県本部再建20周年の様子です。
とくとご覧ください。

それにしても懐かしい顔に会えて、涙が出そうになりました。
やはり苦楽を共にした同志だからです。
高速も通行止め。11号線を使って、帰ろうとして、チェーンを買った。着装して、いざ、出発。ところが、1キロ走ったら、前が全然動かず。情報がない車内で30分。どうしたらいいの?

最近は雨や曇りが多く、青空を見る時間が少なくなっています。
我が家でも洗濯物が乾かずに、家の中に干す機会が増えています。
皆さんのご家庭ではどうでしょうか?
さて、この土曜、日曜も忙しかったですね。
それでも人の情けに触れたり、濃密な過去に思いを馳せたりし、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
6日の午前は松山での会議。当面する取り組みについて、我が会派で濃密な打ち合わせなどをしました。

桑森弁護士夫妻らと
そして、3時からはリーガロイヤルホテル新居浜で関西大学校友会・東予千里会の総会。
関西大学校友会の本部から寺内俊太郎・会長や東郷 洋・校友会事務局長、更に香川、徳島、高知のそれぞれの校友会の代表をお招きしての開催となりました。
ここでは諸先輩方から有難い対励ましの言葉を頂戴しながら、特段気を使うこともないフラットな空間を共有することができました。
これまたこの総会、懇親会の成功に向け尽力頂いた校友の頑張りに感謝、感謝です。
翌日の3月7日の午前は、生憎の雨のために室内で挙行された新居浜市の消防観閲式に来賓として参加。
緊張感漂う式典故に、ステージの上では身じろぐことさえ憚られるようでした。
それにしても多くの消防団の皆さんの献身的な活動には脱帽です。

親子二代の表彰
この観閲式を終えて、またまた松山の国際ホテルに。
ここでは自治労愛媛県本部再建20周年記念式典と祝賀会が行われました。
懐かしい顔を久しぶりに見、嬉しく思いました。
これまたこの行事の成功に向けて多くの仲間が力を注いでくれました。
感謝、感謝であります。
この自治労愛媛県本部再建20周年記念式典と祝賀会に関する太鼓集団「魁」の演奏の動画や写真は次回の更新の際にアップしたいと思います。
請うご期待。

今日は午前の2番手で一般質問に立ちました。
これで修正案の提案も含めて9回目の登壇となりました。
独特の雰囲気故に時間も気になるため、緊張を余儀なくされます。
小生は、人から見られるほど神経が太くないので、本当に掌に汗を一杯かきます。
そのことを多くの人は理解をしてくれないのが残念です。

今日のテーマは先日の更新の折に記しました。
質問内容が少し細かすぎるきらいはありましたが、知事の答弁は1問しかなく、時間にして3分ほど。
せめてこの日質問をした自民党の二人の議員と同じように、2問位は答えて欲しいと思うのは身の程知らずというものなのでしょうか?

何れにせよ、無い知恵を絞って、一生懸命それなりに勉強し、口角泡を立て、大きな声で質問をしても答弁はやはり短いとの感は否めません。
当然のことながら質問の中身にも依るでしょうが、些かの疎外感すら感じてしまいます。

ま、愚痴はこの程度にしますが、過去3回やり、今回で4回目となった公契約条例関係については議員の皆さんも少ずつは理解を深めてくれているのではないだろうかと勝手に思っています。
脳脊髄液減少症についても愛媛県議会の本会議では2年8カ月ぶりに登場しました。
患者さんの思いを質問の中へ凝縮させたつもりです。
また、児童養護の分野での里親については折しも奈良の児童虐待が連日報道されている中で、インパクトはあったと思います。

さらに警察のメンタルヘルスについては生々しい数字を聞いて、その多さに驚かされました。
今治特別支援学校新居浜分校については本校化に向けての展望が明らかにされたものと解釈しました。
とにかく、質問をするために大変な労力、時間、体力、精神的負担を伴い、命を縮めているような感じさえ覚えます。
それにしても西条選出の自民党県議と加戸知事との間での分水問題のやり取りを見ていると、怖ささえ覚えてしまいます。
また、意見書や請願にしても様々な所からの様々な「力」も感じます。
小生のような経験の短い者にとってみれば、なかなか順応できません。

さて、本日の画像は3月3日に新居浜市体育協会の表彰式がありましたので、その写真です。
そしてもう一つは現在整備を進めている国領川河川敷公園の様子です。
新居浜市が21年度に10,380万円を予算化し、22年度には17,400万円の予算を計上し、新居浜市議会で審議されています。

そして、3年間では約4億円で整備をすることになっています。
そうなれば今より数段に利便性が向上するだろうと思います。

で、このトイレは常流循環式の水洗トイレで、1基あたり、600万円~700万円するそうです。
今までの不便さと不衛生さを思うと格段の差です。
しかし、皆の施設ですから大事に使いたいものですね。

今日は桃の節句。ご家庭では女性が何時もよりは崇められているでしょうか?
もしそうであれば、我が国ではアットホームな家庭ということになるんでしょうね。

さて、愛媛県議会では昨日の3月2日から本日まで代表質問が行われました。
加戸知事がこの任期で退任し、更に任期途中で辞任するということがほぼ確実な中で、それぞれの質問者はそのことを念頭に置いた質問になっています。

自民党と公明党は民主党批判を散りばめながら、それぞれの党の優位性を浮かび上がらせ、一方では公明党は永住外国人の参政権については明らかに自民党とは違う立場を鮮明にしました。
民主党の代表質問は現在の加戸知事を褒めあげました。
それは、加戸知事が知事選に立候補をし、困難な中で勝った思い入れが反映しているのでしょうか?

それにしても褒めすぎのきらいは否めませんが・・・。
我が会派の村上要代表は、質問の中は軽重、硬軟を織り交ぜて35回目の質問をされました。

知事の政治姿勢、景気問題、交通総合政策、プルサーマル、高速道路の無料化、パーキングパーミット・・・。立派な中身だったと思います。
質問を終えた村上議員の原稿を見てみると、35回にも及ぶ質問を経験されてもなお、蛍光ペンあり、数字あり、抹消線ありで色々な工夫がされていました。

期数を重ねていたとしても常に、演壇に立つと細心の注意を払い、真剣勝負であることを感じました。
さて、小生は3月5日の午前11時頃からの質問になります。
大きくは①児童養護の内の里親について ②公契約条例 ③脳脊髄減少症の教育委員会の取り組み ④今治特別支援学校新居浜分校の本校化について ⑤県警のメンタルヘルス対策とアンダー80の総括。という風になるでしょうか?

今回はいつもに比して字数が多いので、時間が気になります。
今日の写真は2月27日に連合愛媛の春闘決起集会とデモ。さらに引き続いて行われた公務労協の集会の様子です。

今日、3月1日は愛媛県下で一斉に県立高校の卒業式が開催されました。
小生は新居浜商業高校の第48回卒業式に参加させていただきました。
やはり、卒業式は感動します。
小生も目頭が熱くなり、人に気づかれないように涙を拭きました。
この3年間で生徒さんは中学校の3年間とは大きく違う数多くの経験をされたことと思います。
まさに、銭金では買うことのできない大きな財産を手に入れたことと思います。
明日から今まで当たり前に「おはよう」と声を掛け合っていた友とも別れることになります。
修学旅行、運動会、部活・・・。そんな色々な思い出を胸に秘め、新たなステージに旅立つ若人たちに幸多かれと祈 念して止みません。
まさに、「いつも笑顔で平和に暮らして」いけるように小生たちも頑張らないといけません。
目頭を熱くするほどに、感動を与えてくれた新居浜商業高校の卒業式、有難う。
この動画は卒業生が歌う「仰げば尊し」、在校生が歌う「蛍の光」です。
小生は新居浜商業高校の第48回卒業式に参加させていただきました。
やはり、卒業式は感動します。
小生も目頭が熱くなり、人に気づかれないように涙を拭きました。
この3年間で生徒さんは中学校の3年間とは大きく違う数多くの経験をされたことと思います。
まさに、銭金では買うことのできない大きな財産を手に入れたことと思います。
明日から今まで当たり前に「おはよう」と声を掛け合っていた友とも別れることになります。
修学旅行、運動会、部活・・・。そんな色々な思い出を胸に秘め、新たなステージに旅立つ若人たちに幸多かれと祈 念して止みません。
まさに、「いつも笑顔で平和に暮らして」いけるように小生たちも頑張らないといけません。
目頭を熱くするほどに、感動を与えてくれた新居浜商業高校の卒業式、有難う。
この動画は卒業生が歌う「仰げば尊し」、在校生が歌う「蛍の光」です。
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